オリジナルスノードーム製作第17弾です。
前回の記事で予告していましたが、今回は前回と前前回(RADWIMPSぽくなってしまいました)のミックス作品を作ります。
つまり、
『空きビンでクリスマスっぽいスノードームを作ってみよう』
デス。
スノードームを作りはじめた時から、めちゃくちゃデッカいスノードームを作ってみたいなーと思っていたのですが、ちょうど良いものを見つけたので、今回は特大スノードームを作ってみようと思います。
まずは今回使用する材料等の紹介です。
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容器として使う空きビンです。
前回同様、家に使いたいサイズのビンがなかったので、100円ショップのセリアで購入しましたけども。
高さが15cmほどあります。
本体はガラスではなくプラスチックです。
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そしてそして、中に入れるモチーフです。
クリスタルツリーミニという、透明なツリーです。
こちらもセリアにて購入。
ちなみに電池で光るようになっていて、
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光るとこんな感じです。緑色と赤色に光ります。お分かりだと思いますが、今回もこの機能は完全に無視します。
※前回の白い家の時に書き忘れてしまいましたが、スノードームの中に入れる際は電池を抜いてから接着します。
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前回&前前回でもお世話になった、100円ショップダイソーのジオラマ用の人を今回も使用します。これがあると、なかなか物語が広がります。
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こちらも前回&前前回でも使用した、お湯で柔らかくなるプラスチックねんどのイロプラです。
はい、使う前に写真撮り忘れましたが、本当は中に棒状のプラスチックねんどが2本入ってます。
今回も雪をイメージして色はホワイトを使用します。
※このねんどを成形する際は熱湯を使う為、まじでアツアツになるのでヤケドには注意して下さい。
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接着剤は今回もこちら。
ウルトラ多用途SUです。イオンにて450円程で購入しましたが、東急ハンズやホームセンターでも売っていると思います。
基本、お金をかけずに作るのをモットーにしていますが、接着剤類は初期費用としてやむなしです。
さあ、さっそく作っていきましょう。
作る前に、容器やモチーフ類は一度綺麗に洗っておきます。
今回も空きビンを容器として使用する為、逆さにしてフタを台座として使います。
プラスチックねんどのイロプラで土台となる雪山を作り、ツリーは土台と一体化するように埋め込みました。さらにその上に、ジオラマの人を設置しました。
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こんな感じです。
さらにビンのフタに接着剤で接着させました。
今すぐにでも水を入れたい所ですが、接着剤が乾く前に水を入れると濁ってしまうので、ぐっとこらえて1日乾かします。
はい、1日経過しました。
ではお待たせ!さっそく水を入れる作業です。
その前に、今回もビンを容器として使用しているので、先にビンの中にラメ類を仕込みます。
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前回&前前回でも登場しました、ネイル用のグリッターです。
ダイソーにて100円で購入。6種類も入ってるのにね!
アイボリーとシルバーの中間のような色味です。
今回も丸型の大中小を使用します。
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こちらも連続登場の、シルバーのラメパウダーです。
セリアにて購入。雪をイメージしたスノードームに入れるとなかなか良い感じになります。
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これらをドバっと投入しました。サイズが大きいので大量に入れましたよ。
さあここから水を入れる作業です。
今回も水道水と、液体洗たく糊を混ぜ合わせます。
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こちらも連続登場の、液体洗たく糊です。
せいきょうで100円程で購入しましたが、スーパーやドラッグストアなどの洗濯洗剤コーナー辺りに同じような商品があると思います。
まず、蛇口から直接ビンに水道水を8割程入れ、液体洗たく糊を1割程投入して混ぜ合わせます。
そして、今回もラメ類のモチーフへの付着防止&水と馴染ませる為に食器用洗剤を1~2滴入れます。
家にある食器用洗剤なら何でもオッケーです。
自分はどうしても、ラメ類が水の上に浮かぶのとモチーフにくっついてしまうのが気になって食器用洗剤を入れていますが、はじめから水と馴染んでいるようでしたら入れなくても良いと思います。
はいではここからが勝負です。空気が入らないように水を満杯に入れてフタを閉めるという名の。
ビンの容器に蛇口から水道水を注ぎながら、水が溢れてきた所でモチーフをくっつけているフタを閉めます。
水道水を垂れ流した状態でフタを閉めるといったイメージです。
何とか満杯状態でフタが出来たら、ビンをひっくり返します。
よいしょー
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できたーーー
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デッカい、そして大量のラメを入れたので、豪快にラメが舞います。
液体洗たく糊効果でゆっくりと舞うので、なかなか綺麗です!
デッカいと振りがいがあります。
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大きなツリーを見ている夫婦というようにも見えますが、自分としては学者が大きな植物を観察しているというイメージで作りました。学者と助手です。
今回は薄着じゃないよ!ジオラマの車掌と乗務員の方を使ったからね。
良い感じに仕上がったのですが、今回は失敗点が2つほどありました。
まずは水漏れ!
今回も密封度が低いビンだったのか、ビン本体とフタは接着剤で接着していない為、振ると水漏れしちまいました。
プラスチック製の100円のビンだったので、しょうがないですが。
家にあった、鮭フレークが入っていたガラス製の空きビンで実験してみたところ、全く水漏れしませんでした!やはり、食品に使用するビンは密封度が高いのでしょう。
なので、ビンを選ぶ際は密封度の高いものを選んで下さい!
デザインと密封度の両方を兼ね備えているものってなかなか無いんですけどね。
そして、写真を見てお気付きの方もいるかと思いますが、ツリーの中が若干色が付いているように見えますね。
はい、水が侵入してしまいました。
このツリーには光る機能がありましたね。その為、土台部分に電池を入れる金具部分が装着されていまして、電池は抜いたのですが金具部分は取れなかったのでそのまま使用してみたところ、どうやら内部に水が侵入してしまい、しかも錆びたような茶色い水がたまってしまったようです。やっちまいました。
なので、モチーフを選ぶ際には内部だとしても金具類が付いていないものを選んだ方が良いです。
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というわけで、『空きビンで作る際は密封度が少しでも低いとがっつりフタを閉めても水漏れする』という悲しい発見がありましたが、冬3部作いい感じに仕上がりました!
振ったらラメがめちゃくちゃ綺麗なので、手にとって振ってほしいです。
ビンのやつは水漏れするけどね!
では、また今度!
前回の記事で予告していましたが、今回は前回と前前回(RADWIMPSぽくなってしまいました)のミックス作品を作ります。
つまり、
『空きビンでクリスマスっぽいスノードームを作ってみよう』
デス。
スノードームを作りはじめた時から、めちゃくちゃデッカいスノードームを作ってみたいなーと思っていたのですが、ちょうど良いものを見つけたので、今回は特大スノードームを作ってみようと思います。
まずは今回使用する材料等の紹介です。

容器として使う空きビンです。
前回同様、家に使いたいサイズのビンがなかったので、100円ショップのセリアで購入しましたけども。
高さが15cmほどあります。
本体はガラスではなくプラスチックです。

そしてそして、中に入れるモチーフです。
クリスタルツリーミニという、透明なツリーです。
こちらもセリアにて購入。
ちなみに電池で光るようになっていて、

光るとこんな感じです。緑色と赤色に光ります。お分かりだと思いますが、今回もこの機能は完全に無視します。
※前回の白い家の時に書き忘れてしまいましたが、スノードームの中に入れる際は電池を抜いてから接着します。

前回&前前回でもお世話になった、100円ショップダイソーのジオラマ用の人を今回も使用します。これがあると、なかなか物語が広がります。

こちらも前回&前前回でも使用した、お湯で柔らかくなるプラスチックねんどのイロプラです。
はい、使う前に写真撮り忘れましたが、本当は中に棒状のプラスチックねんどが2本入ってます。
今回も雪をイメージして色はホワイトを使用します。
※このねんどを成形する際は熱湯を使う為、まじでアツアツになるのでヤケドには注意して下さい。

接着剤は今回もこちら。
ウルトラ多用途SUです。イオンにて450円程で購入しましたが、東急ハンズやホームセンターでも売っていると思います。
基本、お金をかけずに作るのをモットーにしていますが、接着剤類は初期費用としてやむなしです。
さあ、さっそく作っていきましょう。
作る前に、容器やモチーフ類は一度綺麗に洗っておきます。
今回も空きビンを容器として使用する為、逆さにしてフタを台座として使います。
プラスチックねんどのイロプラで土台となる雪山を作り、ツリーは土台と一体化するように埋め込みました。さらにその上に、ジオラマの人を設置しました。

こんな感じです。
さらにビンのフタに接着剤で接着させました。
今すぐにでも水を入れたい所ですが、接着剤が乾く前に水を入れると濁ってしまうので、ぐっとこらえて1日乾かします。
はい、1日経過しました。
ではお待たせ!さっそく水を入れる作業です。
その前に、今回もビンを容器として使用しているので、先にビンの中にラメ類を仕込みます。

前回&前前回でも登場しました、ネイル用のグリッターです。
ダイソーにて100円で購入。6種類も入ってるのにね!
アイボリーとシルバーの中間のような色味です。
今回も丸型の大中小を使用します。

こちらも連続登場の、シルバーのラメパウダーです。
セリアにて購入。雪をイメージしたスノードームに入れるとなかなか良い感じになります。

これらをドバっと投入しました。サイズが大きいので大量に入れましたよ。
さあここから水を入れる作業です。
今回も水道水と、液体洗たく糊を混ぜ合わせます。

こちらも連続登場の、液体洗たく糊です。
せいきょうで100円程で購入しましたが、スーパーやドラッグストアなどの洗濯洗剤コーナー辺りに同じような商品があると思います。
まず、蛇口から直接ビンに水道水を8割程入れ、液体洗たく糊を1割程投入して混ぜ合わせます。
そして、今回もラメ類のモチーフへの付着防止&水と馴染ませる為に食器用洗剤を1~2滴入れます。
家にある食器用洗剤なら何でもオッケーです。
自分はどうしても、ラメ類が水の上に浮かぶのとモチーフにくっついてしまうのが気になって食器用洗剤を入れていますが、はじめから水と馴染んでいるようでしたら入れなくても良いと思います。
はいではここからが勝負です。空気が入らないように水を満杯に入れてフタを閉めるという名の。
ビンの容器に蛇口から水道水を注ぎながら、水が溢れてきた所でモチーフをくっつけているフタを閉めます。
水道水を垂れ流した状態でフタを閉めるといったイメージです。
何とか満杯状態でフタが出来たら、ビンをひっくり返します。
よいしょー

できたーーー

デッカい、そして大量のラメを入れたので、豪快にラメが舞います。
液体洗たく糊効果でゆっくりと舞うので、なかなか綺麗です!
デッカいと振りがいがあります。

大きなツリーを見ている夫婦というようにも見えますが、自分としては学者が大きな植物を観察しているというイメージで作りました。学者と助手です。
今回は薄着じゃないよ!ジオラマの車掌と乗務員の方を使ったからね。
良い感じに仕上がったのですが、今回は失敗点が2つほどありました。
まずは水漏れ!
今回も密封度が低いビンだったのか、ビン本体とフタは接着剤で接着していない為、振ると水漏れしちまいました。
プラスチック製の100円のビンだったので、しょうがないですが。
家にあった、鮭フレークが入っていたガラス製の空きビンで実験してみたところ、全く水漏れしませんでした!やはり、食品に使用するビンは密封度が高いのでしょう。
なので、ビンを選ぶ際は密封度の高いものを選んで下さい!
デザインと密封度の両方を兼ね備えているものってなかなか無いんですけどね。
そして、写真を見てお気付きの方もいるかと思いますが、ツリーの中が若干色が付いているように見えますね。
はい、水が侵入してしまいました。
このツリーには光る機能がありましたね。その為、土台部分に電池を入れる金具部分が装着されていまして、電池は抜いたのですが金具部分は取れなかったのでそのまま使用してみたところ、どうやら内部に水が侵入してしまい、しかも錆びたような茶色い水がたまってしまったようです。やっちまいました。
なので、モチーフを選ぶ際には内部だとしても金具類が付いていないものを選んだ方が良いです。

というわけで、『空きビンで作る際は密封度が少しでも低いとがっつりフタを閉めても水漏れする』という悲しい発見がありましたが、冬3部作いい感じに仕上がりました!
振ったらラメがめちゃくちゃ綺麗なので、手にとって振ってほしいです。
ビンのやつは水漏れするけどね!
では、また今度!